行政書士 奥田邦雄 事務所
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個人法務顧問契約とは

 現代社会はリスク社会です。今、私達が生活している世界は複雑で見通しがたてにくく、あらゆる行為にリスクがつきまといます。

 そして、法治国家たる私たちの国においては、日常生活を豊かなものにしたり、問題が起こるのを未然に防ぐためには法律の知識が必要となります。すべてのことを自分ひとりで対応し、処理していくのは困難です。そんな負担を減らすために、行政書士を活用してみませんか?

 行政書士とは、みなさんの日常生活や会社を経営していく中で、許可や届出が必要なとき、その書類の作成から申請の代理までを行う法律家です。

 具体的には遺言書、遺産分割の協議書、内容証明郵便、契約書の作成、車庫証明や自動車登録の手続き等を行います。

 また、弁護士、司法書士等他の法律専門家の方々ともつながりをもっており、必要に応じて協力を依頼し、問題的な事態を好転的なものへと導きます。通常は、何か必要が生じた時に行政書士の事務所に足を運んで依頼をするものですが、初対面でその依頼者の現在の生活ぶりや背景を知っている場合とそうでない場合とではアドバイスの質や、案件の処理のスピード等が格段に違ってきます。

 個人法務顧問契約を結び、常につながりをもっておくことは依頼者の現在の生活ぶりや背景を把握することを可能にし、最適な対応を実現することができます。

 また、通常は依頼者の側から処理してもらいたい案件を持ち込んでから行政書士が動くという流れになるわけですが、個人法務顧問契約を結んでおくことで依頼者が現在おかれている状況において将来起こりそうな問題や得られる利益を予見し、こちらから積極的に働きかけることも可能となります。

 これを機に行政書士と個人法務契約を結んでみませんか?

 

私達行政書士が助けてあげられること(一部)

1 日常トラブル

  • 友人にお金を貸しているが返済が止まっているので困っている。
  • 会社の上司等に食事に誘われて困っている。
  • お付き合いしている人がいるが、正式にお断りしたいがどうして良いかわからない。
  • 友人にお金をかすのに借用書を作成したいがどんなふうに作成するのか。
  • 訪問販売にて商品等を購入したがキャンセルがしたい。どうすればよいか。

2 結婚・離婚問題等

  • 離婚のことで悩んでいるが相談する人がいない。
  • 離婚をしたが、今年から養育費の振込がないので困っている。
  • 夫あるいは、妻が不倫をしているので、相手に慰謝料等を請求したい。

      しかし、裁判までしたくない。

  • 自分の田を宅地にして住宅を建てたいがどうすればできるのか。
  • お世話になっている人に生きているうちに贈与がしたい。
  • 相続のことで悩んでいる。
  • 老後(成年後見人等)の生活が不安で悩んでいる。

料金

相談は1時間5,500円(税込)
初回30分は無料です

個人法務契約料 毎月 \3,300〜

 

→お申し込みはコチラから

 

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